ケインズ・パイロット・シンポジウム原稿の現状 (2011年5月26日) [公開シンポジウム]
「ケインズ・パイロット・シンポジウム」原稿の
現状
・関係者各位に、関係箇所の校正を依頼中。早くて5月末、遅くとも6月末には原稿の校正が終了の予定。
・ 出版社との交渉を開始中。
「ケインズ・パイロット・シンポジウム」、刊行する方向に乗り出す [公開シンポジウム]
ケインズ・パイロット・シンポジウムの内容を公開する方向で、現在、動き始めています。
すでに読める状態の原稿にはなっていますが、それをまず主宰側の関係者にチェックをお願いすることにいたしました。
最終的には出版を考えていますが、パネリストや講演者の校閲などの作業も控えており、まだ時間はかかると思います。
編集者Ａ氏 [公開シンポジウム]
編集者Ａ氏
一昨日はケインズ・パイロット・シンポジウムにご招待いただきありがとうございました。第1シンポジウムには所用が重なり参加できなかったのですが、伊東光晴先生の講演からあとは拝聴いたしました。伊東先生の相変わらずの独特のお話ぶりには圧倒されました。 また第２シンポジウムも、お三方それぞれのケインズ観が出ていて非常に面白く、平井先生がおっしゃっておられた「ケインズの経済学の業績はケインズの一部分でしかない」というのはその通りだと実感いたしました。 平井先生にご挨拶差し上げようとも思ったのですが、進行その他のご手配などで大変にお忙しいようでしたので、お声をおかけしませんでした。大変失礼いたしました。また夕刻以降別の用がございまして、懇親会にも参加できず申し訳ございません。 ケインズを経済学史の枠に閉じこめてしまうのではなく、もっと広い文脈から再考することや、現代にケインズの思考を活かすことが必要だと、シンポジウムで再確認いたしました。今後、学会などより進んだ形に発展されていかれるよう、願っております。 また機会を改めてご挨拶にうかがいたいと思っております。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
「ケインズ・パイロット・シンポジウム」のテープ起こし原稿の校正作業完了 [公開シンポジウム]
ケインズ・パイロット・シンポジウムのテープ起こし原稿の校正作業完了
シンポジウムは第1シンポジウム、講演、第2シンポジウムで構成されていますが、そのすべてについて、校正作業を終えました。86000字ほどになります。公開までにはまだ時間がかかりますが、とりあえずは基本となるスクリプトができたと申せます。楽しみになさっていてください。
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公開ケインズ・パイロット・シンポジウム― 現代世界の危機にどう向き合うか
― 日時 12月12日（日）12:30-18:00場所 上智大学12-502号教室その他 無料。日本語。
どなたでも参加いただけます。
[プログラム] 第1シンポジウム 世界経済のゆくえ・日本経済のゆくえ ― 経済理論・経済政策論の視点から
浅田統一郎 教授（中央大学）
小野善康 教授（大阪大学）
吉川洋 教授（東京大学）
司会：野口旭 教授 (専修大学)
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伊東光晴 名誉教授（京都大学）
司会兼インタヴュア：若田部昌澄 教授（早稲田大学）
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第2シンポジウム 現代資本主義をどうとらえるのか
－ 経済思想、社会哲学、哲学の視点から
伊藤邦武 教授（京都大学）
岩井克人 教授（国際基督教大学）
間宮陽介 教授（京都大学）
司会：平井俊顕 教授（上智大学）
公開ケインズ・パイロット・シンポジウム準備委員会（代表＆文責：平井俊顕 [上智大学経済学部教授]）
ケインズ・シンポのテープ起こし原稿の校正作業の現状 [公開シンポジウム]
ケインズ・シンポのテープ起こし原稿の校正作業の現状
このモードに入っているので、予想通り、昨日は第１シンポについて校正作業を完了させることができた。パネリストの話をずっと追いかけていて、いろいろなことに気がついた。それについてはいずれどこかで書くかもしれない。いや、書きたいという気が昨日ふつふつと沸いてきた。
現時点では第１シンポと第２シンポについてとりあえず校正作業は完了している。いまは伊東先生の講演に向かっている。できれば今日完成させたいと思っている。
シンポジウムのテープ起こし原稿の改訂作業の現状 [公開シンポジウム]
シンポジウムのテープ起こし原稿の改訂作業の現状
しばらく中断していましたが、作業を再開しています。
かなり本格的に取り組めていますので、まもなく完了すると思います。
第2シンポは完了しており、第1シンポは半分強終わったという状況にあります。この後、講演の改定作業に進めば、とりあえずは完了となります。最終的には刊行を予定していますが、まだ踏まねばならないいくつかのプロシージャがあります。
「ケインズ・パイロット・シンポジウム」の文書起こし作業のこと [公開シンポジウム]
「ケインズ・パイロット・シンポジウム」の文書起こし作業のこと
（１）このシンポで収録したテープをもとに業者に「粗」の文書起しを依頼した。
（２）それをもとに院生のＡ君に「読めるレベルに高める」作業を依頼した.
（３）それをもとに、校正編集作業を開始した。始めたばかりだが、結論からいうと、ものすごく修正する必要があることが判明した。会話を文章にするとこんな感じになるのかというくらい、意味がとおりづらい。読みながら論旨が通るように、相当変質するほどの修正が必要である。空いた時間をみつけて行っていくことにする。
「ケインズ・パイロット・シンポジウム」のテープ起こし作業の現状 － 一段落 [公開シンポジウム]
「ケインズ・パイロット・シンポジウム」のテープ起こし作業は、一段落した。読める状態にすることができた。これから、私の目で校正を施す作業を行い、そのうえで、関係各位にチェックを依頼するという方向で考えている。原則として、何らかのかたちでの公開を考えている。
「ケインズ・パイロット・シンポジウム」のスクリプト作成作業の状況 [公開シンポジウム]
ケインズ・パイロット・シンポジウムの記録について [公開シンポジウム]
ケインズ・パイロット・シンポジウムの記録について
現在、記録された録音をもとにテープ起こし作業を進めております。まもなく完成する状況に達しています。（何らかのかたちでの）公開を（当事者のチェックを受けた上でですが) 考えています。
