ケインズ学会のワーキングペーパー収録所 [公式刊行物]
ワーキング・ペーパーは下記のサイトからダウンロードできます。
http://ksj-working-papers.blog.so-net.ne.jp/2015-09-09
**************************************
[ケインズ学会ワーキングペーパー投稿規定]
(1)会員の投稿を受け付け、採否は委員会が依頼したレフェリー2名の結果をもと
に編集委員会で決定する。採用の場合も、投稿者に書き直し、修正を要求するこ
ともある。
(2)投稿者は、WordファイルおよびPDFファイルを以下のメールアドレスに送るこ
と。
jmkworking@gmail.com
(3)言語は、日本語または英語。要約(Abstract)および5-6個のキーワードを必ず
付けること。要約や参考文献を含んで、30ページ以内とする。論文は、投稿時点
で未公刊論文であること。
(4)採用された論文は、ケインズ学会のホームページにPDFファイルをアップロー
ドする。掲載料は無料とする。
(5)他の雑誌や出版物への収録は、編集委員会(上記のメールアドレス)に連絡し、
ケインズ学会のワーキングペーパーに基づくことを明記することを条件に、許可
する。
投稿は随時受け付けます。
2015年4月21日
ケインズ学会ワーキングペーパー編集委員会
委員長:浅田統一郎(中央大学)
委員:野口旭(専修大学)、渡辺良夫(明治大学)
***
11th International Keynes Conference [International Keynes Con]
Jan.26 (Mon.)
11th International Keynes Conference ー Globalization and Financial Markets is to be held on March 21 (Sat.) and 22 (Sun.) at Hitotsubashi University.
Details should be announced later. Just for announcement at the moment.
ケインズ学会公開シンポジウム「多様性の宝庫としてのケンブリッジ学派」 [公開シンポジウム]
(ポスターは下記のサイトからダウンロードできます。下記に示すものと同じ内容です。)
https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7akpfZmFrdU1UbDA/view?usp=sharing
ケインズ学会公開シンポジウム「多様性の宝庫としてのケンブリッジ学派」
http://www.osakafu-u.ac.jp/academy/evt20141214.html
2014年12月14日(日)13時~16時30分
大阪府立大学 I-site なんば
大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1 ビル2 階
(ご注意)建物北側(ZEPP なんば側) の大阪府立大学専用入口からお入りください。
駐車場、駐輪場はありません。
***
「ケンブリッジ学派」は、19 世紀末から20 世紀中葉にかけてケンブリッジで
経済研究を行った人々全般を指している。今日の経済学の発展に果たした
ケンブリッジ発の貢献がすこぶる大きいことは、改めていう必要もないほど
である。とりわけマーシャルとケインズは、20 世紀の経済学の歩む道を大きく
規定してきた。
にもかかわらず、ケンブリッジ学派を広い視野からとらえなおして再評価する
という試みは、内外を問わず意外なほど行われてきていない。
私たちは、それが一枚岩のものではなく、緊張と分裂を繰り返しながら多様な
展開を遂げてきたものであること、そしてそうした興隆と分裂はいかなる要因に
よって引き起こされたのか、それは学派の発展にとってどのような意味をもつもの
であったのかを、複合的視点から探っていきたいと考えている。
そこで今回は、ケインズも中心的なメンバーであったケンブリッジ大学の経済学者
を3つの側面から取り上げることにする。
(1)始祖アルフレッド・マーシャルの影響力、(2)ケインズ・ベヴァリッジの福祉国家観
(3)彼の弟子筋にあたるケインズたちが表明した資本主義観
これらの領域に関心を寄せる多数の方々が参加されることを祈念している。
【内容】
■13時~13時50分 基調講演
「哲学から見たケインズの今日的妥当性」
ロッド・オドネル氏(シドニー工科大学 教授、大阪府立大学 ゲストプロフェサー)
■14時~15時30分 パネルディスカッション
司会 若森 みどり 氏(大阪市立大学 准教授)
「マーシャルにおける知の創造と継承」
近藤 真司 氏(大阪府立大学 教授)
「ケインズとベヴァリッジー福祉国家の理念誕生」
小峯 敦 氏 (龍谷大学 教授)
「ケンブリッジの資本主義観」
平井 俊顕 氏(上智大学 名誉教授)
■15時40分~16時10分 質疑応答
【主催】ケインズ学会
【共催】大阪市立大学 経済学研究科、大阪府立大学 経済学研究科
【後援】大阪府立大学 21世紀科学研究機構・大学史編纂研究所、平成26年度 第1回ハーモニー博物館セミナー
70名(先着順)
一般・学生
参加費無料
(お問合せ先)
現代システム科学域・経済学部・研究科支援室
Tel 072-254-7361(ダイヤルイン)
Fax 072-254-9925
事前申込み不要
The Program for the 4th Annual Meeting (2014) [English Site]
4th
Keynes Conference
Time Schedule
and Program
29 & 30
November, 2014
Rikkyo
University
3-34-1
Nishi-Ikebukuro, Toshima-ku, Tokyo
Conference
Place: Building No.5
9:30~ | Day 1 (November 29, Sat.)
Registration (Room | |
10:00~ 12:00 | Session Chair:
A Comparative Study on the Scientific Methods Speaker: Discussant:
The Cambridge School and Eugenics Speaker: Discussant:
Three Speaker: Discussant: | Session Chair:
Post-Keynesian and Money Speaker: Discussant: Why does Money Growth Enhance Economic Speaker: Discussant: Fixed Speaker: Discussant: |
12:00~ 13:20 | Lunch | |
13:20~ 14:10 | General | |
14:10~ 14:20 | Break | |
14:20~ 15:20 | Invited
Title: Special Chair: | |
15:20~ 15:30 | Break | |
15:30~ 17:30 | Session Theme: Chair:
Overview and Effects of Quantitative Speaker: Theoretical Background of Speaker: Unconventional Policy by Governor Speaker:
Discussant: Toichiro Asada, Professor, Chuo | |
17:30~ 17:40 | Break | |
17:40~ 19:30 | Reception (St.Paul’s House 1st Floor) |
10:00~ 12:00 | Day 2
Session Chair:
Keynes on Speculation and Investment: Speaker: Discussant:
Monetary Policy in an Endogenous Determination Speaker: Discussant:
The Definition of Czuber = Keynes Risk Speaker: Discussant:
| (November 30, Sun.)
Session Chair:
Marshall’s Organization Reconsidered Speaker: Discussant:
Causality and Law of Conservation in Speaker: Discussant: Tetsuro Shimizu, Research Director, Norinchukin
The Speaker: Norikazu Takami, Assistant Professor, Hitotsubashi Discussant: |
12:00~ 13:20 | Lunch | |
13:20~ 14:20 | Special Title: Special Chair: | |
14:20~ 14:40 | Break | |
14:40~ 16:40 | Session Theme: Chair:
F. H. Knight vs. J. M. Keynes Speaker: Discussant: Exploring Hawtrey’s Social Philosophy Speaker: Discussant: Robbins vs. Keynes Speaker: Discussant: | |
16:40~ 16:50 | Break | |
16:50~ 17:00 | Closing |
第4回 ケインズ学会全国大会プログラム [第4回 ケインズ学会全国大会]
浜田宏一教授の講演シーン
報告アブストラクト集は下記サイトからダウンロード可能です。
https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7bnprTXlIbURJVlU/view?usp=sharing
報告ペーパーは下記サイトからダウンロード可能です。
https://drive.google.com/folderview?id=0B48UXBXIVug7bHRpX1kwckpqQ2s&usp=sharing
ケインズ学会 第4回年次大会 |
日時:2014年11月29日(土)-11月30日(日) |
場所:立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区西池袋3-34-1) (池袋駅西口:出口標識は「C3」です。駅構内は初めての方には 複雑ですので、駅員の方にお尋ねになるのも手です。) |
(5号館は道路を挟んで正門の「向かい」になります。) 第1会場:5222、第2会場:5322、第3会場:5121、大会本部:5224(すべて5号館) |
|
9:30-:受付開始、場所:5224(大会本部)
10:00-12:00 午前の部セッションA 第1会場(5222) 座長 小畑二郎 立正大学 1. 小畑二郎 立正大学「ケインズの科学的方法」討論者:小峯敦 龍谷大学 2. 山崎聡 高知大学「ケンブリッジ学派と優生学」 討論者:中矢俊博 南山大学 3. 黒木龍三 立教大学「三つの価格理論」 討論者:野下保利 国士舘大学 | セッションB 第2会場(5322) 座長 藤原秀夫 同志社大学 4. 渡辺良夫 明治大学「ポスト・ケインジアンと貨幣」討論者:黒瀬一弘 東北大学 5. 井上智洋 早稲田大学 「なぜ貨幣成長が長期的に経済成長を促進するのか?」 討論者:大内雅浩 日本大学 6. 増田公一 中央大学「実物投資、流動性制約、および金融政策: 日本の製造業のパネル・データによる検証」 討論者:浅田統一郎 中央大学 |
12:00-13:20 昼食 *休憩室は5323
13:20-14:10 会員総会 第3会場(5121)
14:20-17:30 午後の部
14:20-15:20 招待講演 第3会場(5121)
講演者:浜田宏一 イェール大学 「マクロ経済における通貨の役割」 司会:野口旭 専修大学 |
15:30-17:30 セッションC(シンポジウム) 第3会場(5121) テーマ「異次元金融緩和政策をめぐって」 座長:黒木龍三 立教大学 7. 片岡剛士「異次元金融緩和の概要と効果」三菱UFJリサーチ&コンサルティング 8. 野口旭「非伝統的金融政策の理論的背景」専修大学 9. 井上哲也「黒田日銀の金融政策-米欧との比較やポリシーミックスの観点から」 野村総合研究所 討論者:浜田宏一 イェール大学、浅田統一郎 中央大学 |
17:30-17:40 休憩
17:40-19:30 懇親会(会場:セントポール会館1階)
10:00-12:00 午前の部
セッションD 第1会場(5222) 座長 石倉雅男 一橋大学 10. 伊藤宣広 高崎経済大学「ケインズにおける投機と投資:思想と実践」 討論者:鍋島直樹 名古屋大学 11. 竹内敞夫 フリー 「通貨量の内生的決定モデルにおける金融政策」 討論者:池田毅 立教大学 12 村田晴紀 フリー 「ボラティリティとしてのチューバー=ケインズのリスク定義」 討論者:酒井泰弘 筑波大学 | セッションE 第2会場(5322) 座長 廣瀬弘毅 福井県立大学 13. 藤井賢治 青山学院大学「マーシャルにおける組織:生産の経済学の観点からの再評価」 討論者:近藤真司 大阪府立大学 14. 桑垣豊 京都産業大学 「経済学における因果律と保存則」 討論者:清水徹朗 農林中金綜合研究所 15. 高見典和 一橋大学 「1950年代後半の特異なインフレ現象をめぐる政策論争」 討論者:内藤敦之 大月短期大学 |
12:00-13:20 昼食 *休憩室は5224
13:20-16:40 午後の部
13:20-14:20 特別講演 第3会場(5121)
講演者:William Garside 早稲田大学 Does Keynes Have a Message for Slow-growth Japan? 司会:平井俊顕 上智大学 |
14:20-14:40 休憩
14:40-16:40 セッションF 第3会場(5121) テーマ「ケインズとライバル」 座長 酒井泰弘 筑波大学 16. 酒井泰弘 「ナイトvsケインズ」筑波大学討論者 藤原新 立教大学 17. 平井俊顕「ホートリー vs ケインズ」上智大学 討論者 下平裕之 山形大学 18. 木村雄一「ロビンズ vs ケインズ」埼玉大学 討論者 八田幸二 中央大学 |
16:40-16:50 休憩
16:50-17:00 閉会の辞
[報告者・討論者・座長の方々へのお願い]
セッションの円滑な進行のため、次の点にご協力下さい。 報告時間は20分、コメントは5分、リジョイントは5分、フロアーは10分です。
パワーポイントをご利用の方は、セッション開始10分前までに、 会場備え付けのパソコンに必ずコピーして下さい。
第4回 全国大会報告募集のお知らせ [第4回 全国大会]
奮ってご応募下さい!
ケインズ学会第4回年次大会報告募集のお知らせ
当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じて真実の追究を目指していきます。そのために当学会は、経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化などの幅広い分野からの研究の促進を目指していきます。
つきましては、下記の要領で研究報告を発表される方々を募集いたします。
1.基本方針
ケインズあるいはケインジアンの理論、経済・金融危機、マクロ政策問題、国際金融・国際通貨体制、ケインズ諸学派間の比較検討、ケインズの思想・哲学、その他から報告を募集いたします。
2.応募方式
テキストファイルないしはMSワードファイル形式で作成されたアブストラクト(日本語1000字ないし英語300word以内)を添付し、下記のアドレスにメールで申し込むものとします。アブストラクトの先頭には、報告タイトル、氏名、所属、連絡用メール・アドレスを明記してください。なお、報告タイトル、氏名、所属は、日本語および英語の両方で記してください。アブストラクトの本文は、日本語および英語のいずれでも可です。
応募用アドレス:ksj2014@rikkyo.ac.jp
3.報告時間
報告時間は20分です(その他コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10分の計40分となります)。
4.申し込み締切
6月30日(月)
報告の採否は大会組織委員会で決定します。
(文責:大会組織委員長・立教大学 黒木龍三)
最新情報 (2014年4月16日 -2015年8月31日) [ケインズ学会ホームページ]
7月12日(日) ケインズ学会関東部会(第3回)のお知らせ(再度のお知らせ)
日時:2015年7月18日(土)14:00~17:30
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階共同研究室
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
池袋キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
報告者:西 洋(阪南大学・准教授)
論題:Structural Change and Transformation of Growth Regime in the Japanese Economy
報告者:吉原 千鶴(立教大学・助教)
論題:(仮題)「『一般理論』における貨幣賃金率・実質賃金率」
7月12日(日) ワーキングペーパー開始のお知らせ
ケインズ学会の皆様へ
以下の方針で、ケインズ学会ワーキングペーパーを新設しましたので、お知らせ
します。
(1)会員の投稿を受け付け、採否は委員会が依頼したレフェリー2名の結果をもと
に編集委員会で決定する。採用の場合も、投稿者に書き直し、修正を要求するこ
ともある。
(2)投稿者は、WordファイルおよびPDFファイルを以下のメールアドレスに送るこ
と。
jmkworking@gmail.com
(3)言語は、日本語または英語。要約(Abstract)および5-6個のキーワードを必ず
付けること。要約や参考文献を含んで、30ページ以内とする。論文は、投稿時点
で未公刊論文であること。
(4)採用された論文は、ケインズ学会のホームページにPDFファイルをアップロー
ドする。掲載料は無料とする。
(5)他の雑誌や出版物への収録は、編集委員会(上記のメールアドレス)に連絡し、
ケインズ学会のワーキングペーパーに基づくことを明記することを条件に、許可
する。
投稿は随時受け付けます。
2015年7月12日
ケインズ学会ワーキングペーパー編集委員会
委員長:浅田統一郎(中央大学)
委員:野口旭(専修大学)、渡辺良夫(明治大学)
5月26日(火) ケインズ学会関東部会のお知らせ
日時:2015年7月18日(土)14:00~17:30
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階共同研究室
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
池袋キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
報告者:西 洋(阪南大学・准教授)
論題:Structural Change and Transformation of Growth Regime in the Japanese Economy
報告者:吉原 千鶴(立教大学・助教)
論題:(仮題)「『一般理論』における貨幣賃金率・実質賃金率」
5月2日(土)(重要なお知らせ事項です)
第5回年次大会報告募集のお知らせ
当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じて真実の追究を目指していきます。そのために当学会は、経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化などの幅広い分野からの研究の促進を目指していきます。
こうした目的を持つ当学会の第5回年次大会を、2015年11月28日(土)・29日(日)に立正大学品川キャンパスにて開催することになりました。
つきましては、下記の要領で研究報告を発表される方々を募集いたします。奮って応募くださるようお願い申し上げます。
1.基本方針
ケインズあるいはケインジアンの理論、経済・金融危機、マクロ政策問題、ケインズ諸学派間の比較検討、ケインズの思想・哲学、その他から報告を募集いたします。
2.応募方式
テキストファイルないしはMSワードファイル形式で作成されたアブストラクト(日本語1000字ないし英語300word以内)を添付し、下記のアドレスにメールで申し込むものとします。アブストラクトの先頭には、報告タイトル、氏名、所属、連絡用メール・アドレスを明記してください。なお、報告タイトル、氏名、所属は、日本語および英語の両方で記してください。アブストラクトの本文は、日本語および英語のいずれでも可です。
応募用アドレス: jmkrissho@gmail.com (大会組織委員会宛)
3. 報告時間
報告時間は20分です(その他、コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10分の計40分となります)。
4.申し込み締切 6月30日
報告の採否は大会組織委員会で決定します。
4月21日(火) (重要なお知らせです)
2014年度会費をお支払いいただいた方で、事務局にメールをお出しいただいていない方は、
至急、メールをいただければ幸いです。選挙資格をお送りするために是非とも必要ですので、
お心当たりのある方はよろしくお願いいたします。メルアドは
4月11日(土)
第5回全国大会(立正大学)の開催日は11月28日(土)・29日(日)です。
立正大学品川キャンパス (JR大崎駅から徒歩5分)
3月25日(水)
第11回IKCはプログラムどおりに進行し、活発な討議がなされました。参加下さった方々に、
厚くお礼申しあげます(このコンファランスは科研費からの拠出によるものです)。
3月10日(火)
第11回IKCは、下記の助成によって開催されます。
科研(基盤A)「ケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想と現代福祉国家の変容 」(代表:西沢保教授)
2月26日(木)
第11回のIKCですが、3月22日(日)につきましては、参加は自由(無料)で、申し込みは不要です。奮ってご参
加ください。6-7名以上の海外研究者の参加が見込まれます。
追記:21日(土)は、(パーティ予約などがあります関係で)IKCからの参加募集はい
たしておりませんので、ご了承ください。
2月25日(水)
The final version of the IKC program is here.
https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7UU1XaFFoUVhlZ00/view?usp=sharing
2月16日(月)
Dear All,
The venue for the IKC Conference should be:
3rd Floor, Faculty Building 3, East Campus, Hitotsubashi University
(第3研究館)
(中央線国立駅下車南口から徒歩約 6分 東キャンパス正門入り、左手奥になります。)
The way of attendance is to be announced soon.
2月12日(木)
The program for the 11th International Keynes Conference (almost
final) is now available at the following:
https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7WnFzT3NFdVVJb2s/view?usp=sharing
1月26日 (月)
11th International Keynes Conference ー Globalization and Financial Markets is to be held on March 21 (Sat.) and 22 (Sun.) at Hitotsubashi University.
Details should be announced later. Just for announcement at the moment.
(Five-plus foreign scholars will be there. )
1月1日 (木)
本年も素晴らしい研究成果が報告されますように!
12月29日(月)
第5回全国大会(立正大学)の開催日は11月28日(土)・29日(日)です。
立正大学品川キャンパス (JR大崎駅から徒歩5分)
(以前に21日・22日とお知らせしていましたが、諸般の事情で変更になりました。)
12月23日(火)
大阪府立大学講演会は、約60名の参加者があり、予定されたスケジュールに沿い、盛況裏に行なわれましたことを
お知らせいたします。 懇親会が開かれ参加者の皆様と話し合う機会が設けられましたことも、有意義でした。
12月3日(水)
大阪府立大学講演会のプログラム 「多様性の宝庫としてのケンブリッジ学派」 に都合により、変更があります。
下記をご覧ください。
http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/
http://www.osakafu-u.ac.jp/academy/evt20141214.html
あるいは、下記サイトにポスターがあり、ダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7akpfZmFrdU1UbDA/view?usp=sharing
12月1日(月)
第4回全国大会は、予定通り進行し、盛況のうちに終了いたしました。
まずは開催校の立教大学をはじめ関係各位の努力、会員の積極的な参加にたいし、感謝申し上げます。
多くの創意溢れる報告があり、参加者の皆さまはさまざまな刺激を受けられたことと
存じます。 なかでも浜田宏一先生には特別講演をご快諾いただいたばかりか、その後のセッション、
懇親会まで参加いただき、感謝に堪えません。Prof. Garsideにも、特別講演をいただき、その後も
慰労会(非公式)で歓談する機会がありました。 (大会組織委員会)
11月29日(土)、30日(日)
第4回全国大会が開催されます。
多数の皆様の参加をお待ち申し上げております。
11月18日(火)
第4回全国大会の報告ペーパーは下記からダウンロードできます。
https://drive.google.com/folderview?id=0B48UXBXIVug7bHRpX1kwckpqQ2s&usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7bnprTXlIbURJVlU/view?usp=sharing
10月24日(金) ケインズ学会第6回公開講演会のお知らせ (12月14日(日)開催。大阪市立大学経済学会・大阪府立大学経済学会との共催)
プログラム:
基調講演 13:00-13:50
ロッド・オドネル氏(シドニー工科大学教授・
大阪府立大学ゲストプロフェサー)
「哲学から見たケインズの今日的妥当性」
パネルディスカッション 14:00-15:30
司会 若森みどり氏(大阪市立大学・准教授)
酒井泰弘氏(滋賀大学・筑波大学名誉教授)
「ケインズの経済社会哲学
-蓋然性と不確実性を中心として-」
近藤真司氏(大阪府立大学教授)
「マーシャルにおける知の創造と継承」
平井俊顕氏(上智大学名誉教授)
「ケンブリッジの資本主義観」
質疑応答 15:40-16:10
詳しくは以下でご覧いただけます。
https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7N1RMdjRxM21Xd1E/view?usp=sharing
会場:立正大学品川キャンパス11号館6階1161室
JR大崎駅と五反田駅から徒歩5分
「日本・中国・世界 - 激動30年の経済パフォーマンス」
大勢の方の参加をお待ちしております。参加は無料です。
9月22日(月)
第5回 ケインズ学会講演会
ケインズ学会・立正大学経済研究所共催
日本・中国・世界 - 激動30年の経済パフォーマンス
もし、1980年代中葉から現在までの世界経済の展開を特徴用語を1つだけ探すとなると、「グローバリゼーション」― グローバルな規模での市場経済化現象 ― に優るものはないであろう。この現象を特徴づけるものとして次の3点が容易に浮かび上がる。(i) 経済を運営する原理として、資本主義がグローバルに採用され、社会主義が放棄されたこと、(ⅱ) 金融グローバリゼーションが進行し、ついには極端なまでの進行をみせたこと、(ⅲ) これまで開発途上国とみなされていたいくつかの国 (BRICs) が、驚くべき経済成長を達成し、世界経済において重要な役割を演じるに至ったこと、がそれである。
こうしたなか、日本と中国はどのような経済的パフォーマンスを遂げてきたのかを、金融のグローバリゼーションをも視野に入れながら論じあうというのが、今回の講演会が目指す主要テーマである。あわせて、今後の日中経済の進むべき道をも議論していきたい。
***
このテーマを展開するうえで、日本経済、中国経済に造詣の深い研究者、ならびに欧米の現場で深い経験を積んでこられた実務家をお招きすることができたのは幸いです。この分野に関心を寄せられる多くの方のご参集を期待しています。
10月13日 (月) 3:00-6:00
会場:立正大学品川キャンパス11号館6階1161室
JR大崎駅と五反田駅から徒歩5分
パネリスト
・奥村洋彦氏 (学習院大学名誉教授、元野村総合研究所
取締役経済調査部長)
「日本経済の30年」
・童適平氏 (獨協大学教授、元中国・復旦大学助教授)
「中国経済の30年」
・門多 丈氏 (株式会社カドタ・アンド・カンパニー代表取締役
元三菱商事金融事業本部長)
「世界金融の現場からの報告」
司会 小畑二郎氏 (立正大学教授)
皆様のご参加をお待ちしております。
6月23日(月)
今年度の関東部会について先月連絡いたしましたが、
その際に未定としていた教室が確定いたしましたので追加で連絡させていただきます。
なお、先月の連絡で掲載させていただいた場所から
変更されておりますので、ご注意ください。 日時:7月26日(土)15時から
場所:立教大学池袋キャンパス7号館2階7202教室
(以下のキャンパスマップを参考にしてください)
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
報告者:
名古屋商科大学 吉井 哲 先生
専修大学 吉田 雅明 先生
皆様のご参加をお待ちしております。
6月17日(火)申し込み締切日が近づいてきました。
http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/
4月17日(木) 奮ってご応募下さい!
ケインズ学会第4回年次大会報告募集のお知らせ
当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、 議論を通じて真実の追究を目指していきます。そのために当学会は、経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化などの幅広い分野からの研究の促進を目指していきます。
つきましては、下記の要領で研究報告を発表される方々を募集いたします。
1.基本方針
ケインズあるいはケインジアンの理論、経済・金融危機、マクロ政策問題、国
2.応募方式
テキストファイルないしはMSワードファイル形式で作成されたアブストラクト(日
応募用アドレス:ksj2014@rikkyo.ac.jp(お申込みがあった方には、大会組織
3.報告時間
報告時間は20分です(その他コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10
4.申し込み締切
6月30日(月)
(文責:大会組織委員長・立教大学 黒木龍三)
2014年4月16日(水)重要なお知らせ本日をもちまして、ヤフーのMLサービスが事実上使えなくなりました。
5月の廃止のはずなのですが、事実上、配信が行なえなくなっています。
そのため、急遽、新たなMLを探し、そこからの発信に切り替える作業を行なっています。当面、不慣れなシステムであることもあり、ご迷惑を関係者の皆様にはおかけすることになりますが、ご了承ください。
2014年4月16日(水)
最新情報のための新しいページです。以降、学会の最新の活動状況はここでお知らせいたします。
これまでのものは下記サイトで見ることができます。
http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/2011-12-10
ケインズ学会の最新作 『ケインズは、≪いま≫、なぜ必要か?』 [公式刊行物]
ケインズ学会の最新刊行物 (絶賛発売中!)
『ケインズは、≪今≫、なぜ必要か?』
― グローバルな視点からの現在的意義
ケインズ学会編
作品社
ぜひ、お読みください。
・20名による協同作業の結晶です。
・昨年、開催された立教大学、今年行われた龍谷大学、での公開講演会、第2回全国大会(明治大学)での福岡正夫先生の講演、ならびに海外の研究者5名の寄稿(書下ろし。「ケインズは、なぜ必要と思われますか。ご専門の立場から分かりやすく論じてください」というKSJ側からの要請に快諾されて書かれたものです。それを翻訳したうえで掲載いたします。J. Kregel[US], A. Carabelli and M. Cedrini[Italy], R. Backhouse(UK), M.C. Marcuzzo(Italy), R. O'Donnell[Australia]の各氏)で構成されています。
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上記で言及の海外の研究者による寄稿は次のとおりです。
(1) The Chimera of Export Led Growth and External Debt Reduction after the Financial Crisis Jan Kregel
(2) The Relevance of Keynes's International Economics to Today's World Anna M. Carabelli & Mario A. Cedrini
(3) Why Keynes Matters, from the Point of View of Policy Making in Britain Roger E. Backhouse
(4) Keynes for the World of Today Maria Cristina Marcuzzo
(5) Keynes’s Relevance Today from a Philosophical Viewpoint
Rod O’Donnell
Recent Events (from May 3, 2018 on) [from May 3 2018]
Keynes Society Japan's Homepage
where you can see our international activities, inwhich English is an official language, as scheduledfrom here on.
KSJ's Motto and Basic Principles:
http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/2012-04-30
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ケインズ学会第3回年次大会(専修大学神田キャンパス 12月7・8日) [第3回ケインズ学会年次大会]
午後の部 13:20〜16:40特別講演 13:20〜14:20場所:第3会場(3F302)
[専修大学神田キャンパスへのアクセス]