最新情報 (2014年4月16日 -2015年8月31日) [ケインズ学会ホームページ]

IMG_3545(キングズ).JPG

7月12日(日) ケインズ学会関東部会(第3回)のお知らせ(再度のお知らせ)

日時:2015年7月18日(土)14:00~17:30
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階共同研究室

池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/ 
池袋キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/ 

報告者:西 洋(阪南大学・准教授)
論題:Structural Change and Transformation of Growth Regime in the Japanese Economy

報告者:吉原 千鶴(立教大学・助教)
論題:(仮題)「『一般理論』における貨幣賃金率・実質賃金率」

7月12日(日) ワーキングペーパー開始のお知らせ

ケインズ学会の皆様へ


以下の方針で、ケインズ学会ワーキングペーパーを新設しましたので、お知らせ
します。

(1)会員の投稿を受け付け、採否は委員会が依頼したレフェリー2名の結果をもと
に編集委員会で決定する。採用の場合も、投稿者に書き直し、修正を要求するこ
ともある。

(2)投稿者は、WordファイルおよびPDFファイルを以下のメールアドレスに送るこ
と。
  
  jmkworking@gmail.com

(3)言語は、日本語または英語。要約(Abstract)および5-6個のキーワードを必ず
付けること。要約や参考文献を含んで、30ページ以内とする。論文は、投稿時点
で未公刊論文であること。

(4)採用された論文は、ケインズ学会のホームページにPDFファイルをアップロー
ドする。掲載料は無料とする。

(5)他の雑誌や出版物への収録は、編集委員会(上記のメールアドレス)に連絡し、
ケインズ学会のワーキングペーパーに基づくことを明記することを条件に、許可
する。

投稿は随時受け付けます。

2015年7月12日

ケインズ学会ワーキングペーパー編集委員会
委員長:浅田統一郎(中央大学)
委員:野口旭(専修大学)、渡辺良夫(明治大学)

 

5月26日(火) ケインズ学会関東部会のお知らせ

日時:2015年7月18日(土)14:00~17:30
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階共同研究室

池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/ 
池袋キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/ 

報告者:西 洋(阪南大学・准教授)
論題:Structural Change and Transformation of Growth Regime in the Japanese Economy

報告者:吉原 千鶴(立教大学・助教)
論題:(仮題)「『一般理論』における貨幣賃金率・実質賃金率」

 

5月2日(土)(重要なお知らせ事項です)

5回年次大会報告募集のお知らせ

 当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じて真実の追究を目指していきます。そのために当学会は、経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化などの幅広い分野からの研究の促進を目指していきます。

 こうした目的を持つ当学会の第5回年次大会を、20151128(土)・29(日)に立正大学品川キャンパスにて開催することになりました。

 つきましては、下記の要領で研究報告を発表される方々を募集いたします。奮って応募くださるようお願い申し上げます。

1.基本方針

ケインズあるいはケインジアンの理論、経済・金融危機、マクロ政策問題、ケインズ諸学派間の比較検討、ケインズの思想・哲学、その他から報告を募集いたします。

 2.応募方式

 テキストファイルないしはMSワードファイル形式で作成されたアブストラクト(日本語1000字ないし英語300word以内)を添付し、下記のアドレスにメールで申し込むものとします。アブストラクトの先頭には、報告タイトル、氏名、所属、連絡用メール・アドレスを明記してください。なお、報告タイトル、氏名、所属は、日本語および英語の両方で記してください。アブストラクトの本文は、日本語および英語のいずれでも可です。

 応募用アドレス: jmkrissho@gmail.com (大会組織委員会宛)

 3. 報告時間

 報告時間は20分です(その他、コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10分の計40となります)。

 4.申し込み締切 630

 報告の採否は大会組織委員会で決定します。 

 

4月21日(火) (重要なお知らせです)

2014年度会費をお支払いいただいた方で、事務局にメールをお出しいただいていない方は、

至急、メールをいただければ幸いです。選挙資格をお送りするために是非とも必要ですので、

お心当たりのある方はよろしくお願いいたします。メルアドは 

jmksoc@yahoo.co.jp

です。 

  

4月11日(土)

 第5回全国大会(立正大学)の開催日は11月28日(土)・29日(日)です。

    立正大学品川キャンパス (JR大崎駅から徒歩5分)

 立正大学.jpg

 

3月25日(水)

第11回IKCはプログラムどおりに進行し、活発な討議がなされました。参加下さった方々に、

厚くお礼申しあげます(このコンファランスは科研費からの拠出によるものです)。 

 3月10日(火)

第11回IKCは、下記の助成によって開催されます。

科研(基盤A)「ケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想と現代福祉国家の変容 」(代表:西沢保教授)

2月26日(木)

第11回のIKCですが、3月22日(日)につきましては、参加は自由(無料)で、申し込みは不要です。奮ってご参

加ください。6-7名以上の海外研究者の参加が見込まれます。


追記:21日(土)は、(パーティ予約などがあります関係で)IKCからの参加募集はい

たしておりませんので、ご了承ください。

 2月25日(水)

The final version of the IKC program is here.

https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7UU1XaFFoUVhlZ00/view?usp=sharing

 

2月16日(月) 

Dear All,


The venue for the IKC Conference should be:

3rd Floor, Faculty Building 3, East Campus, Hitotsubashi University
      

         (第3研究館)

(中央線国立駅下車南口から徒歩約 6分 東キャンパス正門入り、左手奥になります。) 

The way of attendance is to be announced soon.

2月12日(木)

The program for the 11th International Keynes Conference (almost

final) is now available at the following:

https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7WnFzT3NFdVVJb2s/view?usp=sharing

 1月26日 (月)

11th International Keynes Conference ー Globalization and Financial Markets is to be held on March 21 (Sat.) and 22 (Sun.) at Hitotsubashi University.

Details should be announced later. Just for announcement at the moment.

 (Five-plus foreign scholars will be there. )

1月1日 (木) 

 ひつじ年賀.jpg 

 本年も素晴らしい研究成果が報告されますように!

 

12月29日(月)

 第5回全国大会(立正大学)の開催日は11月28日(土)・29日(日)です。

    立正大学品川キャンパス (JR大崎駅から徒歩5分) 

       (以前に21日・22日とお知らせしていましたが、諸般の事情で変更になりました。) 

 12月23日(火)

大阪府立大学講演会は、約60名の参加者があり、予定されたスケジュールに沿い、盛況裏に行なわれましたことを

お知らせいたします。 懇親会が開かれ参加者の皆様と話し合う機会が設けられましたことも、有意義でした。

 12月3日(水)

大阪府立大学講演会のプログラム 「多様性の宝庫としてのケンブリッジ学派」 に都合により、変更があります。

下記をご覧ください。 

http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/

http://www.osakafu-u.ac.jp/academy/evt20141214.html

あるいは、下記サイトにポスターがあり、ダウンロードできます。 

 https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7akpfZmFrdU1UbDA/view?usp=sharing

12月1日(月)

第4回全国大会は、予定通り進行し、盛況のうちに終了いたしました。

まずは開催校の立教大学をはじめ関係各位の努力、会員の積極的な参加にたいし、感謝申し上げます。

多くの創意溢れる報告があり、参加者の皆さまはさまざまな刺激を受けられたことと

存じます。 なかでも浜田宏一先生には特別講演をご快諾いただいたばかりか、その後のセッション、

懇親会まで参加いただき、感謝に堪えません。Prof. Garsideにも、特別講演をいただき、その後も

慰労会(非公式)で歓談する機会がありました。    (大会組織委員会) 

 

 11月29日(土)、30日(日)

 第4回全国大会が開催されます。

       多数の皆様の参加をお待ち申し上げております。 

 

 

11月18日(火)

第4回全国大会の報告ペーパーは下記からダウンロードできます。 

https://drive.google.com/folderview?id=0B48UXBXIVug7bHRpX1kwckpqQ2s&usp=sharing 

11月9日(日) 第4回全国大会専用サイトが設けられました。下記にあります。
ご利用ください。 
  
 
11月5日(水)
 ケインズ学会第6回公開講演会のお知らせ (12月14日(日)開催。会場:
大阪府立大学 I-site なんば (大阪市浪速区敷津東 2-1-41 南海なんば第 1 ビル 2 階) 
大阪市立大学経済学会・大阪府立大学経済学会との共催) 
 
 (10月24日(金)の項でもお知らせいたしておりますが、主催校でもアップされました。下記サイトです。
とくに関西方面の方のご参加をお待ち申し上げております。 
 
 
 
10月26日(日)
大会報告アブストラクト集が出来上がりました。
下記のサイトにおかれています。
 
報告のアブストラクト集ができあがりました。
下記サイトからダウンロードできます。

https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7bnprTXlIbURJVlU/view?usp=sharing

 10月24日(金) ケインズ学会第6回公開講演会のお知らせ (12月14日(日)開催。大阪市立大学経済学会・大阪府立大学経済学会との共催)

 

プログラム:

基調講演 13:00-13:50

ロッド・オドネル氏(シドニー工科大学教授・

        大阪府立大学ゲストプロフェサー)

 「哲学から見たケインズの今日的妥当性」

パネルディスカッション 14:00-15:30

 司会 若森みどり氏(大阪市立大学・准教授)

 酒井泰弘氏(滋賀大学・筑波大学名誉教授)

 「ケインズの経済社会哲学

       -蓋然性と不確実性を中心として-」

 近藤真司氏(大阪府立大学教授)

 「マーシャルにおける知の創造と継承」

 平井俊顕氏(上智大学名誉教授)

 「ケンブリッジの資本主義観」

質疑応答 15:40-16:10

詳しくは以下でご覧いただけます。 

https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7N1RMdjRxM21Xd1E/view?usp=sharing

 
Oct.23 (Thurs.)
 
The English Version for the 4th KSJ Annual Conference Program can be seen in:
 
 
10月4日(土)
第4回全国大会(立教大学)プログラムが出来上がりました。下記サイトでみることが
できます(10月22日ヴァージョン・アップ)。 
 
 
9月29日(日)
 
第5回講演会が2週間後に迫ってまいりました。すぐ下にプログラムその他の詳しい情報が
 
掲載されています。 
 
1013 () (祭日)3:00-6:00

会場:立正大学品川キャンパス11号館6階1161室

JR大崎駅と五反田駅から徒歩5分

日本・中国・世界 - 激動30年の経済パフォーマンス」

大勢の方の参加をお待ちしております。参加は無料です。 

 

9月22日(月)

 
 
ケインズ学会全国大会(立教大学)のプログラムは10月初めに公開を
予定しています。  
 
  
9月9日(火) 奮ってご参加ください!
 
 

 

5 ケインズ学会講演会

 

ケインズ学会・立正大学経済研究所共催

 

 

日本・中国・世界 - 激動30年の経済パフォーマンス

 

 

もし、1980年代中葉から現在までの世界経済の展開を特徴用語を1つだけ探すとなると、「グローバリゼーション」― グローバルな規模での市場経済化現象 ― に優るものはないであろう。この現象を特徴づけるものとして次の3点が容易に浮かび上がる。(i) 経済を運営する原理として、資本主義がグローバルに採用され、社会主義が放棄されたこと、(金融グローバリゼーションが進行し、ついには極端なまでの進行をみせたこと、(これまで開発途上国とみなされていたいくつかの国 (BRICs) が、驚くべき経済成長を達成し、世界経済において重要な役割を演じるに至ったこと、がそれである。

こうしたなか、日本と中国はどのような経済的パフォーマンスを遂げてきたのかを、金融のグローバリゼーションをも視野に入れながら論じあうというのが、今回の講演会が目指す主要テーマである。あわせて、今後の日中経済の進むべき道をも議論していきたい。

 

***

 このテーマを展開するうえで、日本経済、中国経済に造詣の深い研究者、ならびに欧米の現場で深い経験を積んでこられた実務家をお招きすることができたのは幸いです。この分野に関心を寄せられる多くの方のご参集を期待しています。

  

1013 () 3:00-6:00

会場:立正大学品川キャンパス11号館6階1161室 

JR大崎駅と五反田駅から徒歩5分

  

パネリスト 

 

・奥村洋彦氏 (学習院大学名誉教授、元野村総合研究所
        取締役経済調査部長)
           「日本経済の30年」 

 

・童適平氏 (獨協大学教授、元中国・復旦大学助教授)

           「中国経済の30年」

 

・門多 丈氏 (株式会社カドタ・アンド・カンパニー代表取締役
        元三菱商事金融事業本部長)

「世界金融の現場からの報告」 

 

司会 小畑二郎氏 (立正大学教授)


 立正大学アクセス図.jpg立正大学アクセス図.jpg

 

 

 

8月8日(金)
 
・現在、
(大会組織委員会で)
全国大会のプログラムを策定しています。第4回全国大会は11月29日(土)、30日(日)、立教大学池袋キャンパスで開催されます。
 
 
 
・10月13日(月)立正大学で講演会(通算第5回目)が3:00-6:00に予定されています。詳しい内容は決まり次第お知らせいたします。 
 
 
8月5日(火)
関東部会は20名弱の参加者があり、活発な討議が交わされましたことを
お知らせいたします。年1度でこれで2回目が終了ということになります。
 
7月22日(火)
 
今年度の関東部会が今週末に迫ってまいりましたので
確認のためご連絡いたします。
 
日時:7月26日(土)15時から
場所:立教大学池袋キャンパス7号館2階7202教室
(以下のキャンパスマップを参考にしてください)
報告者:
 
第1報告(報告時間15時~15時45分、質疑応答15時45分~16時15分)
専修大学 吉田雅明 先生「ケインズは過程分析でどこまで読むことができるか」
 
15分休憩
 
第2報告(報告時間16時30分~17時15分、質疑応答17時15分~17時45分)
名古屋商科大学 吉井哲 先生「価格と数量の同時決定体系ヘの転換−経済学観の分岐点−」
 
報告終了後、15分程度ケインズ学会の進捗状況について報告があります。
 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

6月23日(月) 

今年度の関東部会について先月連絡いたしましたが、

 その際に未定としていた教室が確定いたしましたので

追加で連絡させていただきます。

なお、先月の連絡で掲載させていただいた場所から

変更されておりますので、ご注意ください。 日時:726日(土)15時から

場所:立教大学池袋キャンパス7号館27202教室

(以下のキャンパスマップを参考にしてください)

http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/

報告者:

名古屋商科大学 吉井 哲 先生

専修大学 吉田 雅明 先生

皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

6月17日(火)申し込み締切日が近づいてきました。

本年4月、ケインズ学会第4回年次大会報告募集のお知らせを会員の皆様宛に
通知させていただきましたが、申し込み締め切り(6月30日)が近づいてまいりました。
奮ってのご応募をお待ち申し上げます。
詳細は下記をご参照ください。

http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/ 

 4月17日(木) 奮ってご応募下さい!

ケインズ学会第4回年次大会報告募集のお知らせ
 

当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、 議論を通じて真実の追究を目指していきます。そのために当学会は、経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化などの幅広い分野からの研究の促進を目指していきます。

 こうした目的を持つ当学会の第4回年次大会を、2014年11月29日(土)・30日(日)に立教大学池袋キャンパスに於いて開催することが決定されました。
 つきましては、下記の要領で研究報告を発表される方々を募集いたします。
奮って応募くださるようお願い申し上げます。

1.基本方針

ケインズあるいはケインジアンの理論、経済・金融危機、マクロ政策問題、国
際金融・国際通貨体制、ケインズ諸学派間の比較検討、ケインズの思想・哲
学、その他から報告を募集いたします。

2.応募方式

テキストファイルないしはMSワードファイル形式で作成されたアブストラクト(日
本語1000字ないし英語300word以内)を添付し、下記のアドレスにメールで
申し込むものとします。アブストラクトの先頭には、報告タイトル、氏名、所属、
連絡用メール・アドレスを明記してください。なお、報告タイトル、氏名、所属
は、日本語および英語の両方で記してください。アブストラクトの本文は、日本
語および英語のいずれでも可です。

応募用アドレス:
ksj2014@rikkyo.ac.jpお申込みがあった方には、大会組織
委員会から数日中に申し込み受諾のメールを送信いたします。もし何らかの事
情でこのメールが届かない場合は、jmksoc@yahoo.co.jp 宛にご連絡ください。

3.報告時間

報告時間は20分です(その他コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10
分の計40分となります)。

4.申し込み締切

6月30日(月)
報告の採否は大会組織委員会で決定します。

 

 

(文責:大会組織委員長・立教大学 黒木龍三) 

2014年4月16日(水)重要なお知らせ

本日をもちまして、ヤフーのMLサービスが事実上使えなくなりました。

5月の廃止のはずなのですが、事実上、配信が行なえなくなっています。

そのため、急遽、新たなMLを探し、そこからの発信に切り替える作業を行なっています。当面、不慣れなシステムであることもあり、ご迷惑を関係者の皆様にはおかけすることになりますが、ご了承ください。

2014年4月16日(水)

最新情報のための新しいページです。以降、学会の最新の活動状況はここでお知らせいたします。

 これまでのものは下記サイトで見ることができます。

http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/2011-12-10


nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。