[11月30日でストップします] ケインズ学会第1回大会開催の決定 [ケインズ学会ホームページ]

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皆様へ

このページはこれで終了させていただきます。

今後のHPは下記のサイトになります(12月15日 記)。

http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/2011-12-10

ケインズ学会についての最新情報はこのページに掲載します。アップデートをここで行っています。

[11月30日でストップします]

このHPをご覧の方で、メーリング・リストに加入されていない方の場合、報告をお聞きになるまで何の情報もないということになります。そこでアブストラクトのみ所蔵のサイトを公開いたします。これをDLしていただければ幸甚です。

http://pub.idisk-just.com/fview/3wDOgeufuxD_RnzjK8gqtihsXYsOufwRGg4lHRLwxTfjUMEjonkCMymn1UIOyxMLat_EbDSoAWghsrX6P_JcR_z8JYYtI0NWGbY3Kw42VtMHo7EZXr4BfzTqdN9YII5TOmc7CjvBUtysuwLtQD4-D9DeBVz3ZzWarGY6nsWt75ROfukjx1SEi7mOXhwlyJIV


・事情によりアブストラクトの会場での配布は行わないこととなりました。ご了承ください。プログラムは用意いたしております。

12月3日(土)の会場の案内です。

・上智大学の正門からお入り下さい(四ツ谷駅から土手沿いに100メートルほど進んだところにあります)

・正門のうち大きい門は閉鎖されており、横の小さい門が開いていますので、そこからお入り下さい。

・その後は看板をおいておきます。係りの者も配備する予定です。


・大会への参加は無料です。会員を希望される方は3000円を、また懇親会を希望される方は4000円(院生は2000円)を、それぞれ大会受付会場でお支払いください。領収書を発行いたします。会員ですが、すでにお振込み済みの方は、当方で確認できています。

・大会への参加ですが、事前の予約は不要です。当日、受付で必要事項をお書きいただければそれでオッケーです(問い合わせがありましたので、記すことにいたしました)。

・当学会は、可能な限りインターネットで情報の発信・受取りを行います(つまり、伝統的紙媒体での発信は行いませんので、ご理解をお願いいたします)。

・さまざまな方面から「こういう趣旨のケインズ学会を待っていました」的反応をいただいておりますことをお伝えしておきます。とても勇気づけられますし、創設してよかったと改めて感じております。また通常の学会よりも弾力性のあるものになっていくだろうと思います(それは「五箇条の御誓文」から来ていると思います)。「ケインズ・スピリット」は人によって異なって当然です。その人が「これがケインズ・スピリットだ」と思うもの、それが「ケインズ・スピリット」です。

・当日、お支払いのある場合ですが、1000円札をご用意いただけると幸いです (つり札の関係で)。

・会場での飲食は控え室も含め、禁止されておりますので、ご了解ください。

階下にピロティがあります。そこでお願いいたします[自販機とイス、そして空間があります]。

・昼食ですが、当日、学内食堂は「ザビエル祭」のため休業しています (唯一、セブン・イレブンの学内店が営業しています)。

・食事は四ツ谷駅周辺にたくさんありますので、そちら方面にお出かけください。

・懇親会は当初の予定より1時間繰り上げて行うことになりました。

5時半 - 7時半になります。

・大会関連の報告論文は、 (著作権上の問題があるため) このHPからはダウンロードできません。希望される方は、下記にメールをお願いいたします。

jmkeynes@mail.goo.ne.jp 

・英語名が The Keynes Society Japan に決まりました (準備委員会で決定)。

上智大学のアクセス・マップ、キャンパス・マップを以下のサイトに掲載いたしました。

http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/2011-10-26

 *『危機の中で <ケインズ> から学ぶ - 資本主義とヴィジョンの再生を目指して』 (ケインズ学会[編]、平井俊顕[監修]、作品社, 2200円+消費税)については下記サイトでお知らせいたしております。

因みに印税は、関係者 [15名] のご協力を得て当学会に寄付されることになっています。 

 大会会場でも販売されることになりました (割引されます)。

http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/2011-10-02

・第1回大会のプログラムは確定しています。下記サイトをご覧ください。

http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/2011-08-09

・報告ペーパーには英文のものがありますが、今回、海外の研究者は予定していませんので、報告は日本語で行われます。

・報告ペーパーは、大会参加者を対象にネット上からダウンロードできるように、すでに設定されています(サイト名はグループ・アドレス jmkeynesを通じてのみ発信させていただいておりますので、ご希望の方は下記事務局宛にメールをください)

jmkeynes@mail.goo.ne.jp

・報告者の皆様へ 


・パワポを使用することができます。メモリー・ステッィクをお持ちいただければオッケーです。
 

・大会会場での配布は、プログラムと要旨以外は、行われません (報告者やコメンテーターの方による持参は、お任せしています)。

           ***

第2回全国大会は明治大学で行われることが、準備委員会で決定しています。この大会から2日間になります。11月下旬から12月上旬の(土)・(日)です。

           *** 

現在、会員を募集中です。現時点ではオープン・システムにしています(会員の審査というプロセスをとっていません)。ご希望される方は下記の要領で会費をお支払いいただけますと幸いです。


ゆうちょ銀行 
記号 10180
番号 16201091 ケインズガッカイ

3000円

よろしくお願いいたします。

事務局

第1回大会の報告者ならびに題名は下記サイトに掲載してあります。

https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=41075061

*** 

・12月3日(土)の第1回大会において「特別講演」を設けることを準備委員会で決定しており、今回は根岸隆先生(東京大学名誉教授)にお願いすることになりました。

                           ケインズ学会

当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じ真実の追究を目指していきます。そのために当学会は、経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化などの幅広い分野からの研究の促進を目指していきます。したがって経済学者、歴史学者、文化論者、哲学者、美術評論家、ジャーナリストなどの参加を歓迎いたします。当学会は、専門的な研究を推進させるとともに、隣接する領域からの刺激を授受しあうことで、学際的・総合的スタンスの場を提供することを尊重します。

 こうした目的をもつ当学会の第1回年次大会を下記のような要領で行うことが、先日開かれた「ケインズ学会準備会」において決定されました。多くの方々の参加を願っています。

 そこで報告される方を募集いたします。奮って応募くださることをお願い申し上げます。

原則として2つの同時会場方式をとる予定です。

経済理論・政策論的なものが1つの会場、経済思想、哲学、社会哲学、文化論的なものがもう1つの会場で、これらが同時的に進行するという形式です。全体で12本前後の報告で編成することになると思います。

大会での報告ですが、次のようになります。

報告時間:40分 (報告時間20分、コメンテーター5分、リジョインダー5分、一般討議 10分) 方針:日本語、英語はすべてにおいて自由に選択できます。

           スケジュール概観 

12月2日(金)「幹事会」 18:30-20:30 

    上智大学2号館510会議室 (幹事のみ出席)

「幹事」(12月以降就任)の現在リストを公表しています。

下記サイトをご覧ください。

http://keynes-society.blog.so-net.ne.jp/2011-05-12  

    ******************

              第1回年次大会

  日時:2011年12月3日
(土)
  場所:上智大学

    会場:9号館249および255教室

    控え室 9号館252教室

***

 懇親会 会場 9号館地下一階 カフェテリア

    5時半-7時半 (4000円 [ただし、院生は 

    2000円])

***

  運営母体:ケインズ学会準備委員会

(委員)浅田統一郎、黒木龍三、小峯敦、西澤保、野口旭、野下保利、平井俊顕(会長)、若田部昌澄、渡辺良夫 

***     

        「ケインズ学会」

            設立趣旨

 1. 当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じ真実の追究をめざす。

 2.当学会は、経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化などの幅広い分野からの研究の促進を目指す。したがって経済学者、歴史学者、文化論者、哲学者、美術評論家、ジャーナリストなどの参加を歓迎する。

 3.当学会は、専門的な追究を行うとともに、隣接する領域からの刺激を授受しあうことで、学際的・総合的スタンスの場を提供することを尊重する。

 4.当学会は、現在・将来・過去のいずれにも関心を向ける。

 5.当学会は当初から国際的活動を視野に入れて活動していく。


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